終わりゆく年にお疲れ様、そして、新しい年に頑張っていこうということで・・・
年末年始の普段より贅沢に豪華な食卓、そこは、ゆく年くる年というイベントなんですね。
大晦日の夜、シンプルで豪華な夕食、その主役は刺身の舟盛りでしょうか。
中トロやボタンエビをメインにヒラメやエンガワで脇を固め、サーモンやつぶ貝にイカで満足。
元旦の朝、新年を祝う豪華なオセチ、彩り豊かな料理に所狭しと並んでいます。
三段重ねの小さな重箱ですが、所狭しと詰められた料理がどこに何が入っているのか?
これで約3人前、少ないような気がしましたが、実際は十分なぐらい満足できました。
おしながきと睨めっこ、どこに何が入っているのか確認しながら食べると意外と楽しいです。
このオセチはトップバリュ謹製、事前予約が必要、最近は早い段階で売り切れるようです。
大晦日に昼頃に宅配され、箱の中にベールに包まれた重箱、あとは元日の朝を待つだけ。
予約時に過度な期待は禁物と言われたけど、これが意外とイケると思ったぐらい満足。
次回も予算を奮発してオセチは頼むつもり、あっ・・・、ちょっと気が早いですね(苦笑)。
まあ、手間隙かけて作るはずのオセチが工場から自宅へ直送、便利な時代なりました。
荷物が多い時期のオセチ輸送、途中で重箱が宙を舞うことがないか、それは心配でしたが、
届いたオセチは箱に微妙なヘコミだけ、重箱は無傷で盛り付けは崩れていませんでした。
これもまた、日本が世界に誇る技術、オセチでも余裕で運べるということなんでしょう。
初詣帰りに「きのこ王国」に行きまして、きのこの味噌汁を頂いてきました。
数種のキノコとアクセントにネギ、ご馳走続きでもたれる胃に優しく、冷えた体を温めます。
この豪華な食卓に並んだ料理はあっという間に胃袋の中に入っていきました。
穏やかに年を越しましたが、贅沢な食卓に胃袋も疲れぎみ、もう十分ぐらいだと思いました。
早くも夕食は普段と同じというか、あっさりしたもので簡単に済ませていました。