日付が変わりまして10月から11月へ、暦も残り2枚だけです。
今年も6分の5が過ぎてしまい、残すところ6分の1となってしまいました。
微妙な感じですが、時は一定の早さで流れ、暦の枚数は確実に減ったということ。
そして、自分にとっては悪夢のオリンピックイヤーも終りが近づいてきたみたい。
とはいえ、年末まで60日もありまして大晦日が待ち遠しいという状況でしょうか。
この時期、北の大地はひと足早く秋から冬へ、そういう季節になりました。
今年はようやく夏が終わったと思ったら、秋は短く、冬の訪れが早い季節感です。
先月初め頃から初冠雪や初雪の便りが届きまして、札幌も初雪が降ったそうです。
それなら自分の生活圏でも雪がふるのか、と思いきや雪が降る気配はありません。
ちらつく程度は降ったらしいのですが、積もるようになるのは師走頃でしょうか。
寒さに震える時期になりましたが、北の大地の長い冬はまだまだ始まったばかり。
あまりの寒さに春が恋しくなりますが、その前に冬を楽しむことにしましょう。
先月もまたドタバタ続き、遠くへ足を運ぶ機会が多く、疲れてしまいましたけど。
まあ、それはそれで楽しかったのでヨシとしますが、体力も限界なのでしょうか。
いや、そんなことはないと信じたい、もう少し気力と体力の充実が必要でしょう。
仕事関係は相変わらず、ドタバタ続きですが、チーム一丸で頑張っているところ。
何気に議論を重ね、客先に問い合わせ、何もかもが手探りで進んでいる感じです。
最近、霞ヶ関文学の難しさに直面しまして、コレを読み解くだけでひと苦労です。
普通の日本文学とは異なり、一味も二味も違う、独特な世界観が広がっています。
役所が絡む仕事は難解な法律を読み解き、全ての物事の理由を考えるワケですよ。
そして、答えを出すためにどうするのか、理屈を並べ、何をすべきか解釈します。
そして、面倒なことを簡略化するために屁理屈を並べ、正しいことを証明します。
その物事に対しての答えが出たところで、次の作業へ進めることになるワケです。
役所というのは面白いところ、法律に適合していれば、何でも通ってしまいます。
それが一般的に理不尽であっても、役所的に正しいことになってしまうとのこと。
法律通りに仕事を進めるのはもちろん、法律の抜け穴を活路を求めることも大事。
そうしないと作業量が膨大になってしまい、期限に間に合わすのは到底無理です。
そこら辺は客先の担当者とチームが一丸になって、頑張っていくところでしょう。
余計なことは考えず、全ては上手くいくと信じて、先に進んでいくところです。
業務体制は相変わらず、特定の人が特定のポジションで頑張っているようですが、
統括という名のもとに物事が勝手に決まってしまい、事実を知らせないままです。
特定のメンバーで話が進み、物事が決まり、勝手に自己満足してまった結果です。
バンカーなポジションなので情報すら入ってこないというのが現実みたいですが、
それならそれでもいいけど、せめて決まったことは伝えるべきだと思いますけど、
そうしないと、作業を進めていく上でリスク背負うことになり、非常に面倒です。
仕事はスマートに進めて、リスクは背負わない、火の粉は平然と振り払いますよ。
それがバンカーの仕事のやり方、他人様と距離を置いて、仕事に集中しますから。
自社に関係することも色々ありましたが、どうでもいい話なので割愛しますけど、
今後、自社との関係がドライになることだけは確か、そういうことになりますね。
派遣会社の社員とはいえ、所詮は雇用契約書に判子を押しただけの関係ですから。
何も期待することはありませんから、働いた分だけのカネを払って貰えれば結構。
そういうスタンスになるのは残念ですが、情熱なんてものは遠い昔に冷めました。
北の大地は秋になったと思ったら、早くも冬が近づいてきました。
朝晩は冷え込みが厳しくなり、昼間だって寒いともうようになる時期なんですね。
冬になるとインフルさんやノロさんとか、健康管理に気をつける必要があります。
今年も残り少なくなってきましたが、ラストスパート頑張っていきましょう。
ということで、いつものようにマイペースで頑張っていきましょうか。