平日の至福

本日、休暇につき休日な平日を過ごしました。

まあ、労働しない平日は精神衛生上の好ましいことったらありゃしない、ですね。

当たり前といえば当たり前なのですが、平日の休みこそ至福、だと思いますよ。
休日なら混雑する場所でも平日なら比較的空いている、何もかもがゆとりあります。
最近ならコロナ禍を抜け出し、インバウンド需要も回復しつつある今日この頃かな。
どこへ行っても海外から来た方々で賑わい、見知らぬ言語が飛び交ってる状況です。
休日になれば休みな日本人が出かければ、どこも混雑するのは当たり前でしょう。
そういう業界の人ではないので、インバウンド需要なんていらん、と思ってますが…
暫くは円安傾向が続きそうなのでインバウンド需要は増える、それが現実ですね。
海外の人たちにとって極東の小さな国は魅力的に見えるらしい、それはそれでいい。
だけど、特定の国の人はお断りして欲しい、どこの国とはあえて言わないですけど…
あの振る舞いはどこの国へ行っても嫌われる、入国禁止にすればいいと思います。

さて、スタバでコーヒー、まあ、何と優雅な昼下がりなんでしょうかぁ(棒読)

見知らぬ番号から着信、どうやら、社用ケータイから着信が転送されてきたらしい。
相手は休暇だということは知らずは当然、すぐさま用件を片付けて終わりました。
まあ、年中無休の企業戦士成れの果てに見た姿みたいでリゲインが飲みたいかな。
ジャパニーズのビジネスマンなんて過去の話、休み返上で働くなんて勘弁ですけど。
もし働けと言うなら「手当を寄越せ!」と高らかに宣言してやろうと思います。

今日の休暇は「あいつ、やさぐれて休暇取りやがった」というワケでありません。
術後の経過観察で通院、診察が朝一だったので、それ以降は自由時間となりました。
よく早起きは三文の徳と言いますが、こういう時のためにある言葉かもしれません。
経過は順調ですが顔のしびれは暫く続くらしく、まだ数ヶ月は要するみたいです。
術後と比べて時間の経過に合わせるかのように良くなっていくことは時間しますが…
体にメスを入れたら完全に戻るまで時間がかかる、それは仕方ということでした。
また数カ月後に経過観察で通院しますが、今より良くなることは確かでしょうね。

いい一日を過ごしましたが平日の至福の裏に平日の苦悩が待っていそうです。

社畜の夕食

とある日の夜、珍しく残業して仕事を片付けてから帰宅。

社用車に台数が限られているため、職場の残業組と相乗りします。
現場でトラブル復旧のため長時間現場に常駐した仲間を待っていました。
ようやく終わって帰る頃、隣の部屋から残業していた人がやって来ましたが…
これが典型的な老害の企業戦士で一人帰る専用の車を割り当てられてます。
だけど、寂しがり屋の老害なのか仕事を切り上げて同じ時間に帰るみたい。
まあ、わざわざ他人にちょっかい出さずにさっさと帰れば?、と思いますが…
まだ、帰らないの?」と聞かれ「まだ、終わってない」と答えておきました。
もう終わったなら帰ればいいじゃないですか?」と伝えると何か不満そう…
ひとりで帰るのが寂しいのか知らんけど、帰りたいのならさっさと帰ってよ。
帰るための車もあるのに何で待っているのか?、それが不思議でしかない。
はっきり言って、相手するのがウザいからさっさと帰れよ、ということ。
こちらは全員揃って帰れるように車を用意し、終わるの待っているのだから。
結局、2台の車に分散して帰るというイミフな状況にカチンときましたけど。
正直な話ですが、お前が早く帰るなら待つ必要がなかった、というオチ。
帰りはコンビニへ経由で酒と食料を調達してから帰宅、もう1台は到着済み。
ほぼ同じ時間にオフィスを出れば、直行便が早いのは当たり前のことです。

オートロックを解除、玄関開けたら2分でご飯、この社宅は玄関前が食堂。
ほとんどの人が帰宅すると作業着のままで食堂に直行してしまうみたいです。
職場の人の多くは一応ホワイト企業なので定時退社、夕食は済ませています。
その中で背中に哀愁を感じる社畜夕食と向き合い戦士の休憩時間でした。

テーブルの並ぶ空間は静寂に包まれ、食堂の真ん中でひとり食事中でした。
今日のメニューは何でしょうか?、背中越しに中身を見ることは出来ません。
聞くところによればボリュームだけは十二分、空腹を満たして十二分に満足。
夜なので食べすぎると重量が気になるところですが、深く考えなくていいな。
まあ、昼間は一生懸命働いているのだから何も考えず食べたらいい、ですね。

どうでもいい話ですが、夕食を食べる社畜は同じ職場の人、それは別な話。
いつもは人一倍仕事に追われており、遠い昔の自分を思い出してしまいます。
まあ、ひとり寂しく夕食というよりひとり落ち着いて夕食、かもしれません。
昼間は仕事に追われ、帰ってきたらひとりでゆっくり食事が一番でしょうか。
そこは、みんなで食べるのもいいけどひとりで食べるのもいい、ということ。

きっと社畜たちが落ち着く数少ない時間食堂で夕食のときだと思います。
日々戦い続けた企業戦士という名の社畜たちのひと休み、空腹も満たせそうな。
人生というのは戦いの日々、食堂は戦士たちの休めそうな空間だと思います。

仕事始め 2024

年末年始の休暇も終わって、今日から仕事始めです。

昨日まで非日常で今日から日常へ、その足取りが軽くないはずですね。
大人の事情年末3日間と年始3日間の合計6日間短めの休暇となりました。
世の中では一般的な年末年始休暇と同じなのでスタンダードだと思います。
正月三が日の数日後に三連休なので有給使って年末年始休暇も延長ありです。
最近は年末年始に追加で休暇を取らせて長期休暇にするのが流行りらしい。
それって、社員のため会社のため、何が答えなのかはよく分かりません。
まあ、会社がホワイトなことをアピールするための材料なのは間違いないか。

今回は正月三が日の終わりが年末年始休暇の終わりでした。
休暇が短く、仕事から休暇へ、と、休暇から仕事へ、モード切替が大変です。
仕事モードから休暇モードへの切替えは一瞬で終わって休みに入るのですが…
休暇モードから仕事モードへの切替え重い腰を上げることから始まります。

心なしか夜明けが早くなったのか、明るくなりかけの空に月が見えました。

社宅なので住人は帰省中と思いきや仕事始めの人が帰ってきていました。
まあ、人によっては社宅で新年を迎えたのか?、そういう住人もいたみたい。
真っ先に予定表の休暇を入れた輩が一番で社宅にいるのは不思議ですけど。

いつものように早めの出社、いつもと違うのはコンビニで食料調達です。
朝飯を作るのが面倒だったので調達で済ませ、昼飯は客先の食堂にしました。
何とも寂しい仕事始めですが、出社したのは別部署の方を含め数名、でした。
所長も休暇中らしく年頭の朝礼は来週の連休明け、何とも静かでいいですね。
ちょっとだけ仕事して、たくさんひと休みして、まあ優雅な仕事始めでした。
そして、休暇モードから仕事モードへ切替えの前に惰性モードへ移行中です。
面倒な人たちがいなければそんなもん、新年早々から気合入れる必要なし。

いつも賑わうスペースも人影すら疎ら、柔からな冬の日差しが注ぎ込みます。

仕事始めに相応しく穏やかな一日、何もなく静かな時間が過ぎておきました。
面倒な人たちのいない仕事始め、静かな空間で色々考えてしまいますけどね。
深く考えたところで何も変わらない、ということで、適当に頑張りましょう。
本格的に人が動き始めるのは週明けから、その前に週末は三連休ですけど。

とりあえず、いつものようにマイペースで頑張っていきましょうか。

仕事納め 2023

早いもので2023年も残り数日、年越しが近づいてきました。

週末は大晦日ですが、日を跨いで月を跨げば元旦、2024年を迎えます。

穏やかに仕事納めを迎え、今日午後から年明け3日まで年末年始の休暇となります。
今回は6連休となりますが年明け4日と5日を通り越せば3連休が待ち構えています。
ということは、年末年始休暇と有給休暇を組み合わせれば長期休暇が取得可能ですね。
以前なら、年明けのカレンダーの数字が黒色の日は出勤日、なんて言われたのですが…
年明けのカレンダーの数字を赤色に塗り替えろ、そう、休暇取得を推奨される時代。
会社としても働き方改革の一環として有給休暇を活用して長期休暇を取得して欲しい。
社員にゆとりある休暇を会社の粋な計らいに見えますが会社の自己満足かもしれない。
今回は有給休暇の取得率が良すぎるため仕事始めは年明け4日とさせて頂きましたが…
まさかの普通に出勤しようとして上司とバトルになる謎な珍事を勃発しちゃいました。
年明け早々とはいえ休暇取得推奨日であろうが通常の出勤日、出勤しちゃダメなのか?
腑に落ちないというか、納得いかないというか、何とも不思議な話を体験しました。

今年最後の出社日は既に正月モード、若干残っていた仕事を片付け終わり。
週初めに通常モードから正月モードに切り替わっており、仕事にやる気はありません。
そこまで急ぐような仕事はないので年明け早々から頑張っていこうかなとは思います。
仕事納めは午前中に残作業を片付け、午後から事務所の大掃除、所長の締めで終わり。
当初は16時終了予定でしたが14時終了予定に変更、何とも粋な計らいに早めの帰宅。

年の瀬は落ち着いた日々を過ごし、仕事納めを迎えました。
師走の世の中は何かと忙しそうですが、何もなければ平和な職場はのんびりでした。
明日から休暇に入りますが、既に今日の午後から休暇、仕事なんて忘れてしまいます。
何も考えずにのんびり過ごすだけ、自由気ままで適当な日々が過ぎていくと思います。
年末に予定が入っていますが、それ以外は何も考えてない、その時々で考えることに。
それでいいのかな、予定を詰めすぎたところで日常と変わらない、それはいいです。
といっても、仕事以外ならやりたいことは色々あるのでやっていこうかなと。