ゴールデンウィーク 2024 終了

本日を持ちましてゴールデンウィーク終わります。

今回の連休は4月27日の土曜日から5月6日の月曜日まで10連休でした。
カレンダーを見つめて金色の数字がずら~り並ぶような感じで見えそうですね。
真ん中の4月30日~5月2日までの3日間はカレンダーの数字が黒色なので平日。
本来なら普通に出勤して仕事するべきですが、当たり前ごとく連休になります。
会社的に5月1日が創立記念日で休日扱い、飛び石で休みが並んでいる状態です。
となれば、数学の世界のようにはさみうちの原理を使えば全て休日になるはず。
ホワイト企業を標榜する会社なので長い休みを取らせるのが上司の意向らしい。
皆で長い休暇を取ってリフレッシュしようなんて、そんなのは甘えた幻想です。
そこら辺のことは他人の預かり知れぬ事情があるので何とも言えませんけどね。

この連休は初夏の陽気で晴々と始まり、空模様は定期的に変化していました。
もう春を通り越して夏になるのか、と思いきや、一気に気温が下がれば肌寒い
と思いきや、少し気温上がって暖かくなり、いや、夏へ向かっているみたいで
暖かくなったり、寒くなってみたり、北の大地らしい連休だったと思います。

職場の方々は昨日が連休最終日でしたが自分の連休最終日は今日でした。
連休明けに定期通院ですが主治医の診察日が火曜日限定なのは偶然のことです。
まるで連休の終わりを悲しむような空模様、心の中を見透かすような雨模様。

時計の針を戻して連休前半、初夏の陽気でしたが普通の春の陽気に戻りました。
ちょうど桜が見頃を迎えたらしく、散歩がてら花見を楽しんできました。

やっぱ、花見といえば酒でしょ、ということで、桜の花に酒がよく合う、ね。
桜が咲けば春なはずですが花冷えに体もよく冷え、そんな時は日本酒が一番かな。

穏やかな春の空が広がり、青空に桜の花がよく合う、風が冷たく花冷えでした。
春の空に咲き誇る桜がいい感じ、あ

今回の連休は休暇を含めて11連休ではなく真ん中に1日出勤日がありました。
5月1日の水曜日は出勤日、この日を境に前半4連休後半6連休で分割でした。
連休は分割されていますが合せて10連休というのは慶山ではなくて偶然です。

少しだけ時計の針を進めて連休の後半、何もせず、のんびりしていました。
せっかくの連休に北の大地を訪れる人も多いらしく、観光客も多いみたいで。
とある店はランチやディナーが大人気、どこからとなく客が集まってました。

春の暖かさに誘われ、日差し一杯に浴びて、芽を出し背を伸ばすアスパラ。
この後、丁重に収穫されて食卓に並ぶのは別な話にしておきましょうか。

ちょっと出かけてみれば、どこもかしこも大混雑、連休の風物詩ですね。
さすがにコロナ禍を抜けて以前の連休に戻ってきたのかなという感じ。
多くの人が連休になれば混雑は当たり前、日常に戻ったのかなと思います。

夕焼けの空に落ちる夕日といえば、何気に見つめていましたが綺麗でした。

さて、長い連休もあっという間に過ぎてしまい、日常に引き戻されます。
まあ、始まりがあれば終りもある、逆もしかり、終りがあれば始まりもある
連休が始まって連休が終わってしまったので日常が始まったということです。
次に連休は7月の真ん中らしく、しかも、2週連続で3連休があるみたいです。
長いように思えますが、気がつけばあっという間、そういうものでしょうね。

そんなことより、大型連休を分散できないか?、と連休のたびに思います。
独り身のオッサンとしては周囲に方々と一緒に連休を取る必要がありません。
多くの人が一斉に連休を取れば、どこへ行っても混雑するのは当たり前です。
家族連れならばいいと思うのですが独り身にとってはいいことありません。
むしろ連休中は普通に働き稼い平日に連休を取ってゆっくり休みたいです。
寂しい(であろう)独り身のオッサンの特権をフルに活用したいワケですよ。
無理に混雑する連休に出かけるより余裕ある平日に出かけたほうがいいです。
朝からのんびりスタバでコーヒーが飲みたいし、静かに映画を見たいですね。
なんて、どこへ行ってもゆったり過ごしたい、優雅な休みを過ごしたいかな。
連休を分割できればいいのですが、こればかりは永遠のテーマになりそう。
長年の慣習をいとも簡単に変えられるのであれば世の中に苦労なんてない。
そう思いながら、いつかは平日に連休が取れるようになる、そう願います。

今年もゴールデンウィークが終わりましたが、次の連休はいつのことか…
カレンダーをめくってみれば数カ月後、あっという間にやって来るでしょう。
何でもない日常に戻りますが、マイペースで頑張っていきましょうか。

ゴールデンウィーク 2024前編

今年もやってきました春の大型連休ことゴールデンウィークです。

今回の連休は4月27日の土曜日から5月6日の月曜日まで10連休となります。
大人の事情で5月1日は出勤日のため、連休は第1弾と第2弾の分割されています。
第1弾は4月27日の土曜日から4月30日の火曜日まで前半4連休となっています。
第2弾は5月2日の木曜日から7日の火曜日まで後半6連休合わせて10連休です。
連休は2分割されていますが野暮用で休暇を追加したので休む日数は同じです。
本音を言えば、連休中は仕事があれば出社して平日に休みが取りたいですけど。
世の中と同じ時に連休をとっても高い金を払って人混みに入り込むようなもの。
独り身なので世の中に合わせて連休を取る必要がない、これぞ独身の特権です。
そんなことを高らかに叫んだところで連休に合わせて仕事は調整されています。
皆さん連休をしっかり休めるように仕事を入れてない、それが社畜の現実です。
みんな一斉に連休を休むので仕事の調整ができないというのが現実なんです。
思うところはありますが、まとまった休みが取れるのでゆっくり休みましょう。

連休に入りましたが、すでに通常モードから連休モード切替え済みです。
昨日の昼頃には連休前の仕事も片付けて、あとは何事もなく定時を迎えるだけ。
夜は仕事終えて連休に入ったので晩酌、酔いも回って夜ふかしするも寝落ち。
朝は早起きでしたがのんびり、洗濯と簡単に掃除を済ませてから実家へ帰省。
昼から近所のスーパーで買物に出かけ、買い込むらしいので車を走らせました。
連休初日でしたが混雑に巻き込まれることなく、オウチでのんびりしました。

あんなにも穏やかな青空が雲が流れてくると怪しげな空に様変わり。
映画のワンシーンみたい、何か起きそうな、時は穏やかに流れていますけど…

今年もゴールデンウィークが始まりましたが、特に何も考えていません。
コロナ禍なんて過去のこと、普通の連休に戻り、どこへ行っても混雑なのかな。
連休に特別な予定はないので自由気ままに過ごして休みを消費すると思います。
適当に出かけたと思えば野望用で出かけたり、何も考えないで適当に出かける。
あとは片付けをしてみたり、畑を始める時期で土地を耕したりとか、ぐらいか。
長い休みを適当にのんびり、気づけば連休が終わっているでしょう。

仕事始め 2024

年末年始の休暇も終わって、今日から仕事始めです。

昨日まで非日常で今日から日常へ、その足取りが軽くないはずですね。
大人の事情年末3日間と年始3日間の合計6日間短めの休暇となりました。
世の中では一般的な年末年始休暇と同じなのでスタンダードだと思います。
正月三が日の数日後に三連休なので有給使って年末年始休暇も延長ありです。
最近は年末年始に追加で休暇を取らせて長期休暇にするのが流行りらしい。
それって、社員のため会社のため、何が答えなのかはよく分かりません。
まあ、会社がホワイトなことをアピールするための材料なのは間違いないか。

今回は正月三が日の終わりが年末年始休暇の終わりでした。
休暇が短く、仕事から休暇へ、と、休暇から仕事へ、モード切替が大変です。
仕事モードから休暇モードへの切替えは一瞬で終わって休みに入るのですが…
休暇モードから仕事モードへの切替え重い腰を上げることから始まります。

心なしか夜明けが早くなったのか、明るくなりかけの空に月が見えました。

社宅なので住人は帰省中と思いきや仕事始めの人が帰ってきていました。
まあ、人によっては社宅で新年を迎えたのか?、そういう住人もいたみたい。
真っ先に予定表の休暇を入れた輩が一番で社宅にいるのは不思議ですけど。

いつものように早めの出社、いつもと違うのはコンビニで食料調達です。
朝飯を作るのが面倒だったので調達で済ませ、昼飯は客先の食堂にしました。
何とも寂しい仕事始めですが、出社したのは別部署の方を含め数名、でした。
所長も休暇中らしく年頭の朝礼は来週の連休明け、何とも静かでいいですね。
ちょっとだけ仕事して、たくさんひと休みして、まあ優雅な仕事始めでした。
そして、休暇モードから仕事モードへ切替えの前に惰性モードへ移行中です。
面倒な人たちがいなければそんなもん、新年早々から気合入れる必要なし。

いつも賑わうスペースも人影すら疎ら、柔からな冬の日差しが注ぎ込みます。

仕事始めに相応しく穏やかな一日、何もなく静かな時間が過ぎておきました。
面倒な人たちのいない仕事始め、静かな空間で色々考えてしまいますけどね。
深く考えたところで何も変わらない、ということで、適当に頑張りましょう。
本格的に人が動き始めるのは週明けから、その前に週末は三連休ですけど。

とりあえず、いつものようにマイペースで頑張っていきましょうか。

新年初詣

元旦の昼下がり、初詣に余市神社へ足を運びました。

年始寒波襲来というほどでもなく、北の大地の冬らしい空模様でした。
雪がチラついていましたがドカ雪でもなく、薄っすら雪が降り積もった程度。

冬の空に雲の合間から青空も見え、鳥居をくぐり抜けて神社の境内へ。

去年と同じく、神社が賑やかなのは大晦日夜から元旦昼頃まで、という考え。
そんなのは甘えた幻想だったらしく、本殿に続く道は参拝客で行列でした。
最後尾に並ぶと行列は途切れるどころか長いくなっていき、さすが元旦ですね。
小さな佇まいの神社は静かに参拝客を迎えるも、大挙して押し寄せ大変そう。
御神前の前で会釈、賽銭を投げ込むと鐘を鳴らし、標準のお作法で入れ拝礼。
とりあえず生存報告してからお願い事、ちょっと欲張りすぎたかもしれません。
こんな時だけお願いしても御利益あるのか、きっといいことあるでしょう。

神社からの謹賀新年、干支の卯(竜)ですが、迫力ありそうな龍さんでした。
見方によっては怖いかも、食べられちゃいそうとか想像してはいけません。

本殿で参拝を終えたあとは境内の片隅で暖をとり、冷えた体が温まります。
せっかくなので炎を囲んで焼き芋でも、さすがに神聖なる場所でダメですよね。

境内の片隅で焚き火、参拝を終えて暖を取り、冷えた体を温めました。
これは「お焚き上げ」らしく一年間の厄を祓い清めるための意味があるらしい。
ということは、今年はきっと素晴らしいことがある、期待しようかな。

神社周辺が路駐天国なのは相変わらず、近くに止めようとする人でカオス状態。
我先に車を止めようと必死すぎ、行き来するにしても我先で譲ることをしない。
涼しい顔で無理やり路駐して、涼しい顔で神社へ向かい参拝するとは笑えます。
神前では行儀よくするけど、道路では傍若無人な振る舞い、それでいいのかな…
なんて思いつつ、坂を登る車が埋まればいいのに、そう思うのもちょっとね。

毎年正月恒例といえば初詣、神社に足を運んで参拝してきました。
年に一度ですが神前に手を合わせて生存報告と安全祈願、自分のお願い事まで。
小銭を賽銭箱に投げ入れ、少し手を合わせ、少し詰め込み過ぎかもしれません。
神様から「少し多くないか?」と思われても「一年一度ですから」と思います。
ほとんどはスルーされていそうですが、何となくうまく流れたらそれでいい。

さぁ、2024年が始まったので、これからのことはゆっくり考えましょうか。