リフレッシュ・デー

何気ない平日の水曜日、通常通り仕事なので普通に出社しました。

普通の平日ですが職場的にはリフレッシュ・デーという名の定時退社日です。
まあ、仕事に追われる日々の中で肩の力を抜いて早く帰ろう、という日でしょうか。
実際、さっさと仕事を片付けて早く帰れることができればね、という感じですかね。
そこに理想と現実のギャップが有りまして、現場の苦悩が見え隠れするワケです。

穏やかな空に朝日、新しい朝は眩しく、通勤バスは一本道を走っていきます。

すっかり日の出が早くなってしまった今頃、朝は輝かしくて、眩しい朝日と…
まあ、こんな青空と眩しい日差しは平日じゃなくて休日にほしい、と思うところ。
だけど、週末になるとご機嫌斜めな空模様なってしまうのが最近のよくある天気。
まさか、休みを狙って空模様を怪しくしているのでは、なんて思うぐらいですよ。
ゆっくり休めというシグナルかもしれませんが、休むほど疲れていませんけどね。

と思いながら、平日のど真ん中にゆっくり休もうと定時退社しました、けど…

いつも、というか、デフォルトで残業、が続いているので早く帰りましょうか。

これまた、定時の鐘と共に去りぬ、しかし、明日は仕事の風が吹く、という感じ。

山積みになった仕事を目の前に帰ろうなんて、何も考えてないということです。
仕事のことを考えていたら、そりゃあ、目の前の仕事は片付けたほうがいいはず。
だけど、仕事のことを考えていたら定時帰りなんて、そういうことになりますよ。
そんなとき、今日と明日を天秤にかけ、最善な自分を選択することにしています。

結局、明日出来ることは今日やらない、ということで、定時退社という結論です。

今日はリフレッシュデー(定時退社日)、定時で帰るなんて久しぶり、ですね。

明るい時間に帰ることが出来る贅沢、それは、明るい時間に酒が飲める贅沢です。
そして、のんびり過ごすことができる時間が長い、ゆっくり休めることでしょう。
帰り道でつまみを用意、ちょっぴり酒の量を増やし、リフレッシュしましょう。

そう、定時退社日ぐらいはリフレッシュできるように仕事を組み立てましょう。