連休明けの社畜

連休明けの月曜日、何となく足取りが重いのは当然でしょうか…

そりゃあ、生活リズムを崩して好き勝手すれば当たり前、だと思いますけど…
カレンダーの数字が黒色で休暇を取得していなければ、出社は当たり前のことです。
もう少し休みたいところだと思いますが、ゆっくり休んだつもりなので出社します。
多分、ここで休暇を追加したら勇者として讃えられるかなと思いますよ。

バスに揺られて職場へ、どこまでも続きそうな一本道をバスは走っていきます。
流れる車窓に見える自然豊かな大地、すっかり春、緑一杯の大草原になりました。

連休明け早々、通勤バスの時間を間違えてしまった、なんてことは言えませんよ。

連休前に通勤バスの時刻が変更になる告知を見つけ、内心喜んでいました。
たった数分ですが、朝の数分は貴重、その分ゆっくりできると思っていましたので。
ところが、時刻変更は自分が乗る以外のバスだった、という現実を教えられました。
いつも乗るバスは出発した後、それなら、連休明け早々に休暇を取ろう、なんてね。
そんなことは許されるはずもない、というか、やってはいけないことだと思います。
いつもと違うバスで遠回りま出社、まあ、遅刻することはないので無問題ですけど。
周りの視線がちょっと、なんて思いながら、何食わぬ顔で連休明けの出社でした。

繰り返し、終わりがあれば始まりもある、そう、連休が終わり仕事が始まりますね。
何とも言えない現実ですが、オモテがあればウラもありまして、それの繰り返しと。
連休中はゆっくり休んだのだから、連休明けはしっかり働くことにしましょうね。

当分、連休はありませんが、週末が来れば休みになる、さぁ頑張りましょうか。