シンプルなラーメン

オウチに晩飯がないので外食。

いつも何を食べようか迷うのですが、悩んだ末の結論がラーメン。

今日の札幌、最高気温32度の真夏日、ちょっと待て!、ラーメン食べるのはチト暑すぎ。
いや、暑い夏だからこそ汗を書きながら熱いラーメンを食べるのがいいんだよ。

新札幌駅高架下の「龍竜」に入りました。

この店、手の込んだものは一切なく、ラーメン数種類とギョウザやライスぐらいでした。
飲み物にビールとソフトドリンクが用意されており、もちろん水は無料サービスですが。

いつものように醤油ラーメンとライスを注文しました。

ラーメン・ウィズ・ライス

どこにでもありそうなラーメンの登場。
食べてみますと、昔ながらの札幌ラーメン、家庭にあるようなシンプルであっさりな味。
ベルのタレに鶏ガラ、調味料一式が揃えば自作できそうですが、それはスープだけですね。
柔らかくてとろけるようなチャーシューはプロだから作れるもの、そういうことなんです。
あと、注文から運ばれてくるまで数分、すぐ食べることができるのも、魅力的です。

ラーメン屋が乱立する札幌界隈で長年営業しており、それなりにお客はいるみたいです。
これといった特徴はありませんが、店の前を通れば食べたくなってしまう感じです。
ラーメンも昔ながら、店の佇まいも古臭い、だけど、気づかない魅力があるみたいです。

携帯電話の料金を考えてみる【ワイモバイル編】

ケータイ大手に続けと、今度はワイモバイルが新料金プランを発表しました。

ワイモバイルロゴ

そもそも、ワイモバイルとはヤフーを組み込んだケータイのブランドらしいです。
ロゴを見れば一目瞭然、ヤフーケータイ丸出しですね(苦笑)。

元になる会社はイーモバイルで有名なイー・アクセスとPHSで一世を風靡したウィルコムの2社。
いつの間にかカネの力でソフバンクの傘下に組み込まれ、勢力拡大に思う存分利用されます。
両者を合併させた上でヤフーへ売り飛ばして、新ブランドが展開しようという話になっていました。
ところが、新ブランドは展開するけど、ヤフーへの売り飛ばしは急遽見送りとなってしまいました。
その理由は知りませんが、どちらにしろソフトバンクの傘下であることには変りませんけど。

紆余曲折合って心機一転なワイモバイルの料金プランはどうなのか?

回線契約の基本料金は全てコミコミ、データ通信量でS、M、Lに分かれているぐらいです。

基本料金

随分思い切った料金設定だと思っていたら、当たり前のように2年縛りみたいです。
あと、データ通信量は上限を超えると500MBで500円の追加料金で速度制限は解除可能です。
割引サービスは2回線以上契約すると1回線あたり540円の基本料金が割り引かれるみたいで、
ただし、ソフトバンクグループ固有の事情なのかPocket Wi-Fiは割引対象がみたいですけどね。
キャンペーンでワイモバイルかソフトバンクのPocket Wi-Fiを1回線540円割引くみたいですが、
そこは、ソフトバンク商法が入ってくるので契約の際は注意を払う必要がありそうですね。

国内通話ですが、最大10分かつ300回以内なら無料、それ以降は30秒で20円になるそうです。
これって、VoLTE時代の革新的な新定額サービススマ放題」の名残りでしょうか?
データ通信をメインに使い、簡単な連絡で長時間通話しないのであれば、十分だと思います。
それでも足りないと思うのであれば、スーパーだれとでも定額というオプションもあります。

オプション料金

月額1000円も払って国内通話を無料にする必要があるのかどうか、それは利用者の考えです。
大手3社のように国内通話無料をセットにせず、オプション扱いにしたのは評価すべきところです。

ワイモバイルの料金体系は大手3社の新料金以上にシンプルです。
通話料とISP料金からパケット通信料までコミコミ料金で現在とほぼ同額なのは評価できます。
データ通信をメインに使うのであれば、ワイモバイルを選択肢に入れることもアリだと思います。
ここで懸念することは、ワイモバイルがソフトバンク傘下であるということです。
自前のネットワークはソフトバンクと相互接続、当然、トラフィック量も必要以上に増えるわけです。
それはソフトバンク網で捌き切れないトラフィックをワイモバイル網の流そうと考えているからです。
借金漬けで財務体質が脆弱なソフトバンクは他人の設備で商売したがる傾向がありますので。
そのために高額な費用で当時のイー・モバイルを買収した経緯だってあるワケなんですから。
是非とも独自の方向性を見出し、ソフトバンク傘下のハンデを乗り越えて欲しいと願います。

あとは、ソフトバンク傘下に入ってから、親会社流のイカサマ商法が浸透したこと。
街中でソフトバンクやイー・モバイルの声をかけられますが、セールスの手法がほぼ一緒でした。
親会社ソフトバンクの悪いところを子会社イーモバイルが受け継いでしまったというとでしょうね。
これが、ネット界隈で話題に見かけるソフトバンクのイカサマ商法なのかなと直感しました。
新生ワイモバイルは、ソフトバンクのイカサマ商法に見習わないことを願うばかりです。

長距離通勤者の夏

今日は金曜日、躊躇なく定時ダッシュで今週の平日が終わりました。

長~い1周間なんですが、今週は月曜日が祝日なので平日が少ないということもありますが、
その少なさを穴埋めするようにジメジメ感たっぷりの暑さに苦しめられる日々が続きました。
昼間だけでなく夜も暑い!、寝苦しい夜が長距離通勤者の体力を容赦なく蝕んでいきます。

昨晩の気温は熱帯夜直前、冷たい風が吹いて心地よい感じも、気持ち的に暑いかなと。

熱帯夜寸前

この程度で暑いと大騒ぎすれば、暑い地方の方々からお叱りを受けそうですが、
夏に対する備えは不十分で暑さに弱いのが北海道、この気温でも十二分に暑いワケです。

そんなことはともあれ、お疲れ様!ということでオウチに帰る前にビール

駅前のスーパーで缶コーヒーを買う感覚でお酒を買います。
さすがに夕方にお酒を買っても、冷たい視線は感じず、周りの景色に溶けこんでいました。
列車に乗ってから飲もうとは思うのですが、あまりの暑さに喉が渇いてしまっているようで、
そこは我慢できずに夕日の見えるホームでプシュと飲み始めます。

火曜日はアサヒの「ザ・マスター」

火曜日のビール

水曜日はアサヒの「スーパードライ プレミアム」

水曜日のビール

木曜日はサントリーの「プレミアムモルツ」

木曜日のビール

そして、金曜日はサッポロの「シルクエビス」

金曜日のビール

職場は躊躇なく定時ダッシュなのにお酒を選ぶときは躊躇してしまいます。
定時ダッシュは残業か帰宅の二者択一、だけど、お酒は選択肢が多いからだと思います。
選択肢が多く、キオスクやコンビニより安くて品揃えが豊富、スーパーは便利なんでしょう。
そのうち、スーパーの店に並ぶお酒を完全制覇しそうな勢い、それはいつのことやら・・・

仕事は定時で帰り道にお酒とは何ともいえない贅沢、長距離通勤者ならではのことです。
当分の間、暑い夏にバテ気味な日々が続きそうですが、ビールは美味しく飲めそうです。

トマトとバジル

夜を彩る食卓に冷しトマトとバジリコ。

冷やしトマトバジル

食べ方はトマトにバジリコを適宜まぶすだけ。

完熟トマトなら甘さもあり、そのままでも十分なぐらい美味しいと思います。
そこにひと味加えるのがバジリコ、食塩の代わりにバジリコという感じです。
バジルとの相性抜群、トマトの美味しさを引き立てるみたいです。

ちょっと工夫すれば、トマトも色々な食べ方ができます。
そこでひと手間かけると、より一層食べることができそうです。