メロンのフラペチーノ

週末は土曜日、朝から優雅にスタバでコーヒータイム。

今日は「The メロン of メロン フラペチーノ」なるものをオーダーしました。
見るからにメロンたっぷりという感じメロンの美味しさを楽しむ飲み物ですね。

カップに果肉は赤肉メロンと青肉のメロンのピューレ、果肉はゴロゴロしてます。
これが飲んだときにストローの中で詰まってしまうことが、まれにありました。
青肉メロンの果汁とミルクの合わせ、メロン風味のホイップクリームのトッピング。
カップの底からクリームの頂点までメロンづくし、見た目でメロンだと分かります。
公式サイト曰く、香りの青肉メロンにコクと甘みの赤肉メロンの模力の組み合わせ。
最後の一口までメロンの味わいを楽しめるフラペチーノということらしいです。
これが完熟したメロンの美味しいところだけを食べているような一杯だそうです。

飲んでみますと、とことんメロン、という感じ、どこまでもメロン、という感じ。
逆に言ってしまえば、メロンの味しかしない、これがメロンを食べてる感覚かなと。
いや、メロンにストローをぶっ刺して果汁を飲んでいるような気も、どうでしょう。
また、完熟したメロンなので甘いのですがちょい甘ったるすぎかな、と思いますが…
個人的にメロンフラペチーノにホットコーヒーをプラスすればちょうどいいかも。
ただ、メロンにコーヒーが合うのかといえば微妙かな、試す価値はあると思います。

このメロンフラペチーノは通年販売ではなく期間限定らしいです。
しかも、無くなり次第終了ということで数量限定でもあるらしい、人気商品みたい。
フラペチーノのが不釣り合いと思い込んでるオッサンにとって敷居が高いのですが…
お姉さんに「コレちょーだい」とメニューを指さしながらオーダーしちゃいました。
さすがに「ザ・メロン・オフ・メロンフラペチーノ」は言う時に舌噛みそうなので。
いつかは洒落た名前の商品かっこよくオーダーできるオッサンになれば、と。

ということで、メロン一杯の洒落たフラッペを美味しく頂きました。

通勤途中の緊急事態

朝からいきなり騒ぎ出す携帯電話、何事かと思いきや…

どうやら、北朝鮮がミサイルをぶっ放したらしい、ということでした。

これまた、北の大地の周辺に落ちるかもしれない、という話になっていたようです。

携帯電話から「兄さん、直ちに避難。」と緊急事態を伝える大騒ぎ。
持ち主に「直ちに建物の中、又は地下へ避難して下さい。」と伝えてくれました。

いきなり避難と言われましても、持ち主としては何を言ってるのか分かりませんが…
地震なら回避するだけで精一杯、家事や水害なら早いうちに避難を終えてますね。
となれば、緊急事態で避難といえばミサイルということが察しがつくと思いますよ。

時計の針を戻すこと昨年の秋深まる頃、ミサイルをぶっ放したのが北朝鮮でした。

朝から緊急事態の大騒ぎ

同じような時間に同じような方向にミサイルは飛んできたみたいですが…
この時は北朝鮮がミサイルをぶっ放したことを察知し携帯電話が教えてくれました。
さらにミサイルが通過していったことを教えてくれ、それで終わってしまいました。
まあ、二度もあの音が響き渡ると煩い、そう思いつつ緊急事態に意外と冷静でした。
今回は一度はあの音が響き渡るとアレかとミサイルぶっ放されたと分かるものです。
携帯電話が騒ぎ出す数十分前にTwitter上でトレンドとなって「またか…」なんてね。
ミサイルが北の大地の方へ向かっているらしく、政府が慌てて緊急速報でしょうか…
だけど、ちょい慌て過ぎじゃない?、しかも、同じ速報を二度も流してね、まさか。

携帯電話が騒ぎ出した頃、オヘヤを出て出社するところ、重い腰を上げたろころで…
まあ、いきなり出鼻を挫くように緊急事態発生、あの音でお察しという感じです。
中身を確認すれば「北朝鮮がミサイルぶっ放したから避難して」とのことでしたよ。
とんでもない緊急事態なんだけど、ぶっ放す回数が増えてしまうと割り切りますね。
いつどこに飛んでくるのか分からないし、落ちたとしても対処する術がない現実と。
多分、目の前に落ちてきたとしたら諦めるしかない、まあ、逃げ切れないでしょう。
それより、ミサイルが飛んでくることに慣れてしまうこと一番ヤバいと思いますよ。
飛んでくる回数が増えてきた頃になんて考えると、ちょっと恐ろしくなるかな。

おかげさまで建物内で待機、一時的に世の中が止まってしまった感じでした。
大人の事情で行く手を阻まれて始業開始の数分前に出社、朝からドタバタでした。
とはいえ、持ち主の一大事に大騒ぎする携帯電話に冷静沈着な持ち主は対象的です。
いつものように持ち主の傍らで見守ってくれる携帯電話のおかげでいつも冷静です。
その持ち主と携帯電話が対象的な位置で絶妙なバランスを保ってるワケみたいです。
あの騒ぎ方は持ち主を守るため、出来ることは限られても頑張っていましたね。

さて、ミサイルですが何事もなく飛んでいき、どこかに落ちたみたいです。
朝から緊急速報で大騒ぎでしたが、何事もなく終わったのでヨシとしましょうか。

週間自分【2023年04月1週目】

今週の自分についてまとめてみました。

今回は04月03日(月曜日)から04月09日(日曜日)まで。

日常の一部を適当な写真と文書で簡単にまとめているだけです。
あくまでも自分の日常の生活を記録しておくだけ、そういうものです。

04月03日の月曜日、週初めの朝は清々しい青空が広がっていました。
穏やかな春の一日、こんな日はすべてを放り出してドライブに行きたいですね。

朝方は冷えたけど、昼間は暖かくなって、とはいえ、まだ空気は冷たいかな。
日が暮れたら一気に冷える春の夜、空を見上げたら月が輝いていました。

今日の晩飯、主役は野菜炒め、お肉たっぷりで野菜が脇役みたいですけど。

04月04日の火曜日、穏やかな春の一日、春の日差しが降り注ぎました。
朝方は冷えていますが、昼間になれば暖かくなり、春眠暁を覚えずな感じです。
春の陽気に誘われ、暖かさにつられて昼寝、何かウサギになりそうですけど。

今日の晩飯、パスタのペペロンチーノ、つい買ってしまったトンカツとビア。
ペペロンチーノだけどカルボナーラみたいな、具材と玉子でアレンジしてみたと。

04月05日の水曜日、目が覚めたら朝だった、ということもなく、窓際が明るい…
朝方の寒さは和らいで昼間も春らしい暖かさ、春の暖かさが眠気を誘ってきます。

それなのにどんより曇り空、微妙に日差しも差し込むも、今にも雨が降りそう。

04月06日の木曜日、今日もまたどんより曇り空、気分まで曇りそうですが…
最近は寒さも和らぎ、朝方もそうですが、昼間も春らしくなってきたみたです。
ただ、暖かさに誘われるように眠気がやってくるのは、ちょっとアレね。

04月07日の金曜日、あっという間に過ぎていった一週間、もう週末ですね。
朝から雨模様ですが気温は昨日と同じぐらいだけど、雨のおかげで寒いみたいで。

ようやくでもないけど一週間が終わって、お疲れ様の一杯を。
トンテキを野菜炒め仕立て、ビアは春のクラシック、春ビールが美味しいですね。

夜も更ける時間へ向かう途中、味付けハラミを焼いてワインを一本開けました。
ゆっくり飲んでましたが映画を見ながら、これが放送時間に合わせカットだらけ。
何だか別の映画みたい、いくらスポンサーの都合とはいえ楽しみも半減ですけど。

夜が更けるころに寝落ちしてしまい、目が覚めたら真夜中になってまして…
朝を迎える前に再び眠りにつき、なぜか、起きたのはいつもの時間でしたけどね。
カーテンの隙間から差し込む光が眩しい、カーテンを開ければ清々しい朝でした。

穏やかな春の一日でしたが、この数日の暖かさは影を潜め、少し寒いようした。
季節が逆戻りしたのか、それは少し大げさでしょ、花冷えというものでしょ。

こんな天気のいい日にお出かけ、その予定でしたが、キャンセルとなりました。
それはヤマト運輸の素晴らしいサービスのツケ、その代品を受け取るためでした。
今回はさすがに無事届きましたが、ようやく問題解決、気分が晴れないですけど。
あの会社にまともな荷物の輸送とイレギュラー対応を求めることは無駄ですね

昼からは野暮用と買物があってお出かけ、久しぶりに紙の本を買いました。
夕方近くになって怪しい空模様、時より雨が降って、空は乙女心なんですね。

04月09日の日曜日、穏やかな空、冷たい風が吹き抜け、寒い一日でとなりました。
花冷えというより季節の逆戻り、近づいてきた春が後ずさりするような感じかな。

自然豊かな大地は覆われていた雪が解けていき、もう少しで畑が始まりそう。
やがて緑豊かな大地となり、爽やかな季節に迎えることになるでしょう。

ここで「スタバなう。」、ロング缶のミルクたっぷりの甘ったるい缶コーヒー。
違うロング缶の甘ったるい缶コーヒーとはひと味違う、美味しいのかなと。

ちょっと早い晩飯は山岡家、それから買物を済ませたら家路を急ぎます。
最近、鳥インフル多発の影響でしょうか、まあ玉子が品薄になっているようです。
店によっては品切れ、パックあたりの個数を減らし、いろいろ大変みたいですね。
物価の優等生も異常事態に対応できず、この状況はいつまで続くのでしょうか。
夕焼けの空の下を走って、昼間も長くなっており、明るい時間に帰ってきました。

春も近づく今日この頃、段々と暖かくなってきましたが、時々は寒くなります。
暖かくなってきたと思ったら寒くなってみたり、少しずつ暖かくなってきました。
ようやく北の大地にも春が近づいて、春本番はこれから、花見もこれからですね。
春の心地よい風に吹かれ、酒を飲みながらチキンを食べる、花見の醍醐味ですよ。
なんて、そんなことを考えてるうちに春は過ぎていき、夏が近づいてくるのかな。
気が早いように思えますが、知らぬ間に春を通り越しそう、まだまだ春ですけど。
と思いつつ、今年の夏はオソトで何かしよう、ちょっと画策してるところです。

豚骨と煮干しの共闘

今日の夕食、ラーメンが食べたいという思いで山岡家へ。

今回は期間限定「和節とんこつ醤油ラーメン」を特製餃子セットでチョイス。
さらにラーメンと餃子がセットになっているのなら小ライスも付けちゃいました。
毎年数回だけ世に解き放たれる期間限定の山岡家、気になりますね。

このラーメンですが本家の山岡家と系列の極煮干し本舗の共同開発らしくて…
豚骨の山岡家と煮干の極煮干し本舗で共同販売され、多くの店で提供されます。
山岡家の実験的要素を取り込んだ期間限定商品、これを定期的に出しています。
全国各地の山岡家ファンを人柱にして新商品を開発していこうという試みかな。
時に斬新作だったり、たまに失敗作だったり、それは個性豊かな商品たちです。
とはいえ、想像を斜め上行く挑戦的なラーメンを出して自画自賛でしょうか。

そんなことはさておき、どこかで見たことあるような?、ラーメンが登場。
特製餃子は後出しとなりましたが、それはいつものヤツなので割愛しましょう。

これって、去年の今頃に食べた「煮干し豚骨ラーメン」に似ていない?、かな。

そう、思い出したけど煮干しに敗北した豚骨ラーメンでしたね、アレですよ。

具材は白ネギとタマネギ、ホウレンソウ、チャーシューにメンマ、海苔が一枚。
その海苔の上に魚粉という名の怪しい粉、これがスープのアクセントみたい。
麺は通常の太いものではなく全粒粉を使用した特製、分かるのは太さぐらい。
スープですが豚骨の中に和節なる怪しい粉をぶちまけ魚介豚骨にした感じです。
山岡家自慢の豚骨スープは魚介に支配されて、一撃を加えるのが魚粉でしょう。
さらに醤油タレの甘さが全体を包み込む、これは魚介も打ち消すような勢い。
豚骨は魚介に打ち消され醤油タレに支配され脂っこいだけのスープですよ。
醤油タレの甘ったるさが強すぎラーメンがお菓子になったみたいですけど。
でも、どこかで食べたことあるような味、しかも、山岡家で食べた味ですよ。
そう、数年前に食べた「プレミアム醤油とんこつ」そのもの、だと思います。
遠い昔は純粋な豚骨醤油、最近は魚介アレンジの豚骨醤油になって進化ですか。

結局、今回の期間限定はいいとこどりで開発されたラーメンだと思います。
毎回試行錯誤しながら提供してきたラーメンの進化系で自画自賛だと思います。
それでいいと思うし、こうして山岡家のラーメンが進化すればいいと思います。
とはいえ、山岡家のラーメンはいつものでいい、そう思うこともあります。

ということで、期間限定の山岡家のラーメン、それなりに頂きました。