週間自分【2023年02月4週目】

今週の自分についてまとめてみました。

今回は02月27日(月曜日)から03月05日(日曜日)まで。
早くもひと月が過ぎてしまい、今年もカレンダーを2枚めくって3枚目となりました。
また月を跨ぎましたが、まあ1ヶ月が過ぎていくのが早いことやら…

そんなことをさておき、いつものように日常を適当な写真と文章でまとめてます。
簡単にですけど、あくまでも自分の日常の生活を記録しておくだけものです。

02月27日の月曜日、北の大地にも春が近づいてきたみたいです。
朝方は冷え込みましたが、降り注ぐ日差しに昼間は暖かく、早春の陽気でした。
昼から野暮用であってお出かけ、雪解けも進み、車も走りやすくなりました。

とある場所でマイナンバーカードの作成を支援するための役所の出張所。
マイナポイントを餌にしてカードを作らせるマイナホイホイというものですね。

02月28日の火曜日、穏やかな空に春がやってきたというような陽気でした。
今日で人生の休暇も終わり、明日は新たな人生の始まり、新しい住処に引越し。
都会の片隅と思いきや田舎の片隅へ、住めば都だと思いますが…

03月01日の水曜日、今日から3月、長い休暇を終えて日常を取り戻しに行きます。
新たな人生の一歩が始まりましたが、実は知らない場所ではないのは別な話です
それにしても、ひとり暮らし最高、面倒なこともあるけど快適ですね。

03月02日の木曜日、季節は少し逆戻りで空気が冷たい、寒さで目が覚めました。
早起きは三文の徳じゃないけど、職住近隣の有り難さは朝のゆとりですね。

長い冬をも終わりが近づき、春らしくなってくると、昼間も長くなりました。

03月03日の金曜日、ちょっとだけ冬が戻ってきたみたい…
週末を利用して札幌へ、道中のアクシデントは別な話、いい教訓を得ましたね。
吹雪に見舞われた夜道を爆走、札幌の街も吹雪に近い、深々と雪が降ります。

今日の晩飯、何を食べようかと考えつつも、道中で山岡家へ寄り道しました。
いつものように醤油ラーメンを薬味ネギ増しにライスもつけちゃいました。

今宵の宿はアパホテル、札幌駅南口から徒歩数分で何とか行けそうな位置です。
部屋は狭いですが一夜を過ごすに十分、ベットの寝心地がよければいいかな。

お酒を一杯飲んで、ちょい横になったら夜更け、いつの間にか寝落ちしました。

03月04日の土曜日、週末の朝は早起き、早春の朝はひんやりしていました。
昨晩は賑やかだった街も寝起きどころか、眠りの中にあり、静かでした。

朝早くから札幌駅へ、乗り鉄で特急「オホーツク」に乗ってきます。
今月のダイヤ改正で183系特急型気動車での運行が終了することになっています。
来月のラストランを経て廃車となるので、今回が最後の乗車になると思いますが…

旭川で下車、意外と乗客が多いのですが撮り鉄らしき人が多くいました。
観光客らしき人も多く、車内を見渡せば半々ぐらいかなと思います。
駅前のイオンモールにて朝飯、「スタバなう。」という名のモスでした。

帰りも特急「オホーツク」で札幌へ、滞在時間はわずかで折り返し。
やはり列車も混雑していましたが、撮り鉄も多いけど、観光客も多いようです。
遠い昔より利用者は減っているみたいですが、需要はありそうな気もします。

札幌と旭川を往復して数時間、乗り鉄という目的を果たしてきました。
昼飯はスシローへ、あの影響はどうなったのかな、店は混雑で暫く待ちました。
期間限定ばっかチョイスしたら高めの皿がいくつも並んでしまいました。

いい買い物したので真夜中の晩酌、ちょい豪華な刺身を並べ、日本酒が美味い。

03月05日の日曜日、穏やかな一日、朝方は冷え込むも昼間は暖かくなりました。
休日をのんびり過ごしていましたが、早くも日が傾きはじめ、夕方でした。

晩飯は久しぶりに自炊、台所に立つ自分なんて、何年ぶりのことでしょうかね。
適当に買った材料を寄せ集め、フライパン上で炒めて味付け出来上がり。
さて、味はどうなのかといえば、まあ、自分なりですが美味しかったですよ。

2023年も2ヶ月が過ぎて3ヶ月目、季節は冬から春に移り変わる頃でしょうか。
暖かい日もあれば寒い日もあって、時より寒さが厳しくなったりするのかな。
三寒四温という寒さと暖かさを繰り返しながら春になっていくのかと思います。
2月までは人生の休暇でしたが3月からは日常へ戻り、新たな人生の始まりです。
今までゆっくり休んだ分、日常を取り戻していくのは大変、苦労するでしょう。
でも、新しい生活は意外と楽しく、新しい仕事は大変そうかな、という感じで…
仕事を頑張っていくのはもちろんですが、自炊も頑張ってみたいところですね。
何か一辺倒になることなく、人生を楽しみながら過ごしていければいいかな。
暫くは大変な思いをしそうですが、何とかやっていけるでしょう。