スターウォーズシリーズの最新作「ハン・ソロ」が公開されました。
![](https://maru1977.wordpress.com/wp-content/uploads/2018/07/han-solo.jpg?w=480&h=480)
(公式サイトより(https://www.disney.co.jp/shopping/news/20180627_01.html))
公開は6月29日ですが、28日に前夜祭で先行上映されたらしいです。
初日にお休みを頂いて…、なんて思いましたが、初日に(何とか)お休みを頂けました。
(まあ、前日まで色々ありましたが何とかしようと頑張った自分がいましたよ)
ということで、朝イチの新幹線に乗って東京へ、東京ミッドナイト日比谷に到着です。
東京到着から上映開始まで綱渡り的な感じでしたが、何とか(余裕で)間に合いました。
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上映開始前にちょっと一息、ロビーから都会の真ん中に自然豊かな景色が広がります。
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東京まで来たのは、最新のIMAXシアターで観たいというだけの話(今回はIMAX3D)。
スターウォーズシリーズといえば、物語はもちろんのこと映像や音響も大事でしたよね。
このチケット、「ハン」で切れているのは紙面の都合上?、せめて「ソロ」でしょうか。
だって、邦題は「ハン・ソロ」になっていますが洋題は「SOLO(ソロ)」ですから…
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入口でチケットを確認、ちょっと通路を歩き、その先にシアター入口がありました。
ブルーを基調とした入口、IMAXシアターが特別な空間という感じでした。
![](https://maru1977.wordpress.com/wp-content/uploads/2018/07/imax-logo.jpg?w=360&h=480)
そのストーリーは「新たなる希望」の10年前、20代のハン・ソロの物語です。
「シスの復讐」より後ですが、「ローグワン」より同じぐらいといったところでしょう。
若きハン・ソロのベールを解き明かし、波乱万丈な人生の一部を切り取ったみたような。
相棒となるチューバッカと出会い、ミレニアム・ファルコン号手に入れるまでの話です。
その中に恋人が出てきたり、危険なミッションがあったり、色々詰め込まれた感じです。
最初は「遠い昔、遥か彼方の銀河系で…」ですが、オープニングクロールはありません。
さらに宇宙のシーンもなく、いきなり主人公が登場、さあ物語の始まりという感じです。
テンポよく物語が進みますが、音楽がとても素晴らしく、冒険を盛り上げてくれました。
主人公がハン・ソロということもあり、今までのスターウォーズとは一味違う作品です。
今回もまた評論家の間では高評価でしたが、一般人の間では普通の評価となりました。
しかも、全米での興行収入が予測値を大幅に下回り、興行不振と言われているようです。
作品自体は若きハン・ソロがハン・ソロらしく描かれており、十分楽しめる作品でした。
昨年末に「最後のジェダイ」が公開され、数カ月後に「ハン・ソロ」では早すぎですよ。
いくら毎年スターウォーズシリーズの最新作が観たいと思っても、毎年はちょい厳しい。
スターウォーズに対する「ブランド疲れ」も囁かれていますが、間違いないと思います。
とはいえ、自分みたいに映画館に足を運んで見る人は、それなりにいると思います。
もし、「ハン・ソロ」を観るのであれば、4DX3Dだとより一層楽しめると思います。
![](https://maru1977.wordpress.com/wp-content/uploads/2018/07/ticket-4dx3d.jpg?w=360&h=480)
アクションシーンが多く、カーチェイスやファルコン号のシーンでは派手に動きます。
目まぐるしく動き回るシーンがあり、目が回るかもしれませんが楽しいと思います。
![](https://maru1977.wordpress.com/wp-content/uploads/2018/07/4dx.jpg?w=480&h=360)
あと、ネタバレ的なところについては、そのうち、別な記事で書いてみようかなと…