目の前にあるステーキ

夕食は秋葉原にある「トゥッカーノ グリル」へ行きました。。

ヨドバシの横にある小さな店、ブラジリアン鉄板ステーキ食堂です。
営業時間は23時まで、仕事帰りにステーキを食べながら一杯飲むなんてことも出来ます。

オーダーはピッカーニャ(イチボ)3分の2ポンド、ライスとスープを付けました。

熱々の鉄板にレアのステーキ、付け合せの野菜(モヤシやインゲン、コーン)です。
ステーキはレアの状態ですが、そのままだと熱々の鉄板の上で焼けすぎてしまいます。
レア好きとしてやることは、まず鉄板上の肉を食べる分、それ以外は野菜の上に退避。
あとは、ゆっくり肉を食べますが、ここはソースをかけるかどうか悩むところですが…
いつもソースが気になりますが、下味の塩コショウで十分なので、そのまま食べます。
まあ、塩コショウだけでも肉は十分美味しく、肉の持つ旨味を楽しむことにします。

ちなみにピッカーニャ(イチボ)というのは、お尻の先の部分のお肉だそうです。
脂身の甘みと赤身の旨味が同時に楽しめるそうですが、何も分からずに食べてました。

この店、十数年前から知っていますが、久しぶりに入ってみました。
一時期より客入りが少ないように思えますが、相変わらず、狭い店内は盛況でしたね。
あの当時は1ポンドのステーキを食べていましたが、今では3分の2ポンドが限界です。
それだけ歳を重ねてきましたけど、あのときと同じようにステーキを食べていました。

ということで、目の前のブラジルステーキ、美味しく頂きました。

初めての家系ラーメン

昼飯に某所の横浜家系ラーメン「壱角家」に行ってきました。

家家ラーメンというのは、豚骨醤油スープで極太ストレート麺のことらしいです。
横浜の「吉村家」が発祥らしく、そこの弟子たちが店をあちこちに広げていったとか。
同じく「家」がつく(自分にとって)いつもの山岡家は家系ラーメンには入りません。
そんなことは関係なく、美味しいラーメンが食べれるなら、どうでもいい話です。

ということで、初めて家系ラーメンの店に入りました。
オーダーはラーメン、ライスはサービス(食べ放題)、餃子も追加してみました。

具材は大きなチャーシュー2枚、うずらの卵、ほうれん草たっぷり、のり3枚でした。
薬味ネギは入ってないらしく、オプションで白髪ねぎがあるぐらい、そこは残念です。
スープは少なめですが濃厚ですが、ちょっと待てよ、ちょっと変わった食感ですけど…
豚骨スープの中に粉っぽい感じ、何か、山岡家と天下一品をアレンジしたような感じ。
あの独特な豚骨臭もなく、濃厚ですがクリーミーなまろやか、それで、こってりです。
あの極太ストレート麺によく絡みます絡んでくれるし、ライスとの相性もいいですね。
ということは、麺を食べた後に残ったスープでライスを餃子と一緒にという感じです。

初めて家系ラーメンを食べてみましたが、こういうものなんだなと主ました。
つい比較してしまいますが、いつも食べ慣れた山岡家、だけど、家系いいと思います。

ということで、家系ラーメンを美味しく頂きました。

スターウォーズ 2018

スターウォーズシリーズの最新作「ハン・ソロ」が公開されました。

(公式サイトより(https://www.disney.co.jp/shopping/news/20180627_01.html))

公開は6月29日ですが、28日に前夜祭で先行上映されたらしいです。
初日にお休みを頂いて…、なんて思いましたが、初日に(何とか)お休みを頂けました。
(まあ、前日まで色々ありましたが何とかしようと頑張った自分がいましたよ)

ということで、朝イチの新幹線に乗って東京へ、東京ミッドナイト日比谷に到着です。
東京到着から上映開始まで綱渡り的な感じでしたが、何とか(余裕で)間に合いました。

上映開始前にちょっと一息、ロビーから都会の真ん中に自然豊かな景色が広がります。

東京まで来たのは、最新のIMAXシアターで観たいというだけの話(今回はIMAX3D)。
スターウォーズシリーズといえば、物語はもちろんのこと映像や音響も大事でしたよね。

このチケット、「ハン」で切れているのは紙面の都合上?、せめて「ソロ」でしょうか。
だって、邦題は「ハン・ソロ」になっていますが洋題は「SOLO(ソロ)」ですから…

入口でチケットを確認、ちょっと通路を歩き、その先にシアター入口がありました。
ブルーを基調とした入口、IMAXシアターが特別な空間という感じでした。

そのストーリーは「新たなる希望」の10年前、20代のハン・ソロの物語です。
「シスの復讐」より後ですが、「ローグワン」より同じぐらいといったところでしょう。
若きハン・ソロのベールを解き明かし、波乱万丈な人生の一部を切り取ったみたような。
相棒となるチューバッカと出会い、ミレニアム・ファルコン号手に入れるまでの話です。
その中に恋人が出てきたり、危険なミッションがあったり、色々詰め込まれた感じです。
最初は「遠い昔、遥か彼方の銀河系で…」ですが、オープニングクロールはありません。
さらに宇宙のシーンもなく、いきなり主人公が登場、さあ物語の始まりという感じです。
テンポよく物語が進みますが、音楽がとても素晴らしく、冒険を盛り上げてくれました。
主人公がハン・ソロということもあり、今までのスターウォーズとは一味違う作品です。

今回もまた評論家の間では高評価でしたが、一般人の間では普通の評価となりました。
しかも、全米での興行収入が予測値を大幅に下回り、興行不振と言われているようです。
作品自体は若きハン・ソロがハン・ソロらしく描かれており、十分楽しめる作品でした。
昨年末に「最後のジェダイ」が公開され、数カ月後に「ハン・ソロ」では早すぎですよ。
いくら毎年スターウォーズシリーズの最新作が観たいと思っても、毎年はちょい厳しい。
スターウォーズに対する「ブランド疲れ」も囁かれていますが、間違いないと思います。
とはいえ、自分みたいに映画館に足を運んで見る人は、それなりにいると思います。

もし、「ハン・ソロ」を観るのであれば、4DX3Dだとより一層楽しめると思います。

アクションシーンが多く、カーチェイスやファルコン号のシーンでは派手に動きます。
目まぐるしく動き回るシーンがあり、目が回るかもしれませんが楽しいと思います。

あと、ネタバレ的なところについては、そのうち、別な記事で書いてみようかなと…

明るい帰宅の贅沢

平日の真ん中な水曜日、毎週恒例はよカエルの挑発を受ける日です。

今日は何も考えず、定時の鐘と共に去りぬ、ということで定時退社しました。

お前の仕事は片付いたのか?、と言われますと、片付いたと思っていますか?
なんてことはなく、月末で残業時間が上限近いから帰るだけの話ということです。
まあ、定時退社というより計画退社と言ったほうがしっくりくるかなと思います。
仕事は山積みされているけど仕事が出来ない、何とも不思議な状況です。

まだ明るい時間の退社、残業している方に申し訳ない、なんては思いません。
急に足取りが軽くなり、バスに乗り込むと、気分も曇りから晴れに様変わり。

道中、空はまだまだ明るく夕日が眩しい、そう、夕焼けのちょい前ぐらい。

帰宅した頃が夕焼けの時間、オヘヤの窓を開けるとオレンジ色の空が見えます。

日の入は19時過ぎ、ちょうど地平線の向こうに日が落ち行く頃だと思われます。

そう、「明るい時間に〇〇」というのは、何とも言えない贅沢だと思います。
明るい時間に帰宅、さっさと仕事を終わらせ帰る、これはゆとりの贅沢ですね。
さらに明るい時間に飲酒、明るい空の下で酒を飲む、これは至福のときですよ。
色々考えていくと、明るい時間に自由があるというのが贅沢なのでしょうか。

この先、働き方改革なんて話が進めば、生活にゆとりが生まれるはず…
なんて思われそうですが、そんなのは絵に書いた餅というのが現実でしょうね。
仕事量が変わらなくても労働時間が短くなれば、どうなるかなんて分かります?
結局、ある意味で働き方改革となり、労働者にはメリットはないと思われます。
こういうところでストレスを貯めたくなければ、働いた分だけカネをよこせと。
残業の上限なんて撤廃して、残業代をたっぷり払ってもらったほうがいいかな。
まあ、政治家が張り切ってる働き方改革、その行く末を見守っていきましょう。

そんなことより、明るい時間に帰宅したので、ゆっくり酒を飲みましょうか…