時が駆け抜ける日曜日、遠き山に日は落ちて、空は暗くなっていきます。
この空を見たのは、時計の針が19時を回る少し手前頃、明るい時間は長くなりました。
朝早起きですが、空は明るくなっており、カーテンの隙間から日の光が入ってきます。
これが、休日なら清々しいですが平日なら鬱陶しい、そういうものなのだと思います。
まあ、あえて理由は語りませんが、共感してくれる方はいるとは思いますよ。
週末は仕事から開放されて自由になるけど自由から拘束されて仕事までの序章です。
ようやく休みになったと思ったら休みが終わってしまう、まさに幻想の中にいますね。
仕事のことなんて考えず、自由にゆっくり休んで仕事のことなんて月曜日に考えます。
規則正しい生活云々なんて言われますが、休みの日ぐらいは何も考えずに自由に…
昼からオヘヤでのんびり、まさか昼間からビールをプシュなんて、言えませんね。
明るい時間から酒を飲むなんて、ちょっとした贅沢、休みだから出来ることなんです。
ちょっと早い時間に風呂へ、もちろん大きな風呂を貸し切りでのんびり入りました。
降り注ぐ日差しはガラス窓から入り、自然の光に明るい風呂で身も心もリフレッシュ。
もちろん風呂上がりにビールをプシュなんて、明るい時間から贅沢しています。
贅沢といっても無駄にお金をかけるものではなく自由気ままに過ごすということです。
これが、休日で明るい時間に清々しい青空があって自由な時間があるから出来ること。
空も暗くなってしまった日曜日、時を駆け抜けていった先は月曜日です。
少し先の話、考えるだけで憂鬱になるので、お酒を飲みながらのんびり過ごします。
どんだけ飲んでるの?、なんて言われそうですが、しんみり飲んでるよ、なんてね。
ちょっと飲みすぎたかなと思いましたが、そこは休日なので許されるとことでしょう。
ちょっと贅沢に過ごしたところで、考えてみようか、ちょっと先のことを・・・