ちょっとだけ花見

穏やかな空が戻ってきた昼下がり、ちょっとだけ花見をしてきました。

北の大地はメイストームの襲来で大荒れでしたが、嵐も過ぎ去ったっみたいです。
彌重な雲は風に流され過ぎ去ってしまい、春の嵐も一緒に過ぎ去っていったようです。
ただ、風が強い日が続いたので、桜も舞い散ってしまったのではないかと思いました。

穏やかになった空を流れる雲の合間から春の日差しが降り注いでいました。

桜は花を咲かせていますが、嵐に負けず、意外と花は散っていないようでした。

ニッカウィスキー沿いの桜並木が続きますが、ちょうど今が満開という感じです、

風が吹いて雲は流れ行き、桜の木は青空を見上げるように花を咲かせていました。

穏やかな青空の下で桜は咲き誇り、風に吹かれるように花は散っていくでしょう。

この数日、春の桜に相応しくない空模様が続き、春の嵐も襲来しました。
春を迎えた北の大地に桜は花を咲かせたつもりが、思わぬ空模様に見舞われましたが…
雨が降り、風が吹いても、負けることなく、桜の花は散ることなく咲き続けてました。
風に吹かれるように散ってしまうものかと思いきや、意外とタフなんだと思いました。

連休中ということもあり、多くの人が桜を見ようと訪れていました。
こんな日にお酒とつまみを持って花見なんて思いましたが、花見だけを楽しみました。

春は南から北へ、桜を見ながら春の訪れを感じるところですが、ちょっと寒いかな。
暦の上では夏を迎えますが、春を迎えたばかりで初夏を迎えるのはまだ先の話ですね。
それどころか、季節は前に進んでみたと思ったら後戻りしてみたり、そんな繰り返し。
南の方が梅雨真っ盛りの頃に爽やかな初夏を迎え、過ごしやすくなるでしょうね。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください