某所にあるツタヤの駐車場で見かけた「レンタル会員募集中」の看板。
あれ、看板が傾いていますが大丈夫でしょうか?、気になりますけど。
看板を固定する金具が脱落した結果、看板が傾いてしまったと思われます。
それだけの話なのですが、お店が傾いてしまったように感じてしまいますね。
今の世の中、ネットでドラマや映画を見ることが出来る時代になりましたよ。
わざわざレンタルやに出向いてと思えそうですが、需要はあるとは思います。
そういっても、リンゴの町でツタヤはレンタルから撤退してしまいました。
年に一度のレンタル会員の更新の連絡すらなくて、隣町に足を運びましたよ。
この傾いた看板に今のツタヤの気持ちが凝縮されているように感じますね。
産業が衰退していくのは時代の流れ、それは新しい産業の登場によるもの。
打つ手がないのが現実ですが、細々としぶとく営業は続けていくと思います。
その前に傾いた看板は修繕しておくことをオススメしますけど。