深夜のクルーズ

深夜ドライブに続いて、深夜のクルーズで青森へ。

クルーズとはいえ、豪華客船ではなく貨客船でトラックと一緒にフェリーされます。

真夜中の函館駅前からタクシーに乗り込み、青函フェリーのターミナルあるへ移動。
ターミナルがあるのは北埠頭、小さなビルが窓口と待合所、あとは駐車場があるだけ。
ちなみにターミナルの周囲は工場や倉庫ばかり、少し離れるとにコンビニがあります。
あまり利用者に優しくありませんが、青函フェリーのメインはあくまでも貨物です。
自家用車で移動するならまだしも、船に乗るだけの利用者はオマケ程度の扱いです。

乗船手続きを済ませ、乗船は出発時刻20分前となっており、しばし待合室でひと休み。

乗船開始の時刻になっても、案内すらなく、時間になったら勝手に乗船する感じ。
ビルから船まで徒歩で移動、ボーディングブリッジはなく、車両甲板から乗船します。

フェリー乗船前

ターミナルは窓口と待合室があるだけの小さな建物、

ターミナルビル

係員に乗船券を手渡すと、車両甲板から階段を上がって客室へ。
これがバリアフリーの時代に逆行するような階段、そして、一度デッキに出てることに。

夜風が身に凍みるデッキ、そこから見る真夜中の函館の街、夜景と同じぐらい綺麗です。

港から夜景

客室は絨毯席が3区画のみ、備品はクッションらしきものだけ、毛布はありません。
この便の乗客は(自分を含めて)3人だけ1人1区画のほぼ貸切でした。

客室

一応、快適な時間を過ごせるような配慮もあり、共用スペースが設けられています。
自販機では飲料やカップ麺が購入可能、給湯器や電子レンジで温かい食事も可能みたい。
ただ、食料やアルコール類はターミナルにたどり着く前に調達する必要がありますけど。
シャワー室があるので移動中に汗を流すこともでき、ソファーで寛ぐこともできます。
乗客の扱いは貨物輸送のオマケ程度ですが、客室の設備は十分快適だと思います。

出港時間となりましたが、乗客向けの案内放送が一切なく、船が動き出しました。
青森まで約4時間の船旅は雑魚寝で仮眠、目が覚めたら津軽海峡を越えて青森でしょう。
冬の津軽海峡にしては穏やか、揺れも少なく快適、客室内が寒いと感じるぐらいでした、
航海は順調でしたが、若干遅れていたみたいで、約10分遅れで青森港に到着しました。

入港時には、乗客向けの案内放送があり、下船時の注意事項が案内されました。
もちろん、乗客より車両の下船が優先なので係員の案内があるまで客室で待機でした。
係員の案内に従い、乗船時と違う階段を下り、車両甲板からそのまま下船となりました。

下船

青函フェリーは貨物輸送がメインなので、旅客利用は若干不便かもしれません。
料金の安さを考えたら、移動するだけと割り切って利用すれば、十分だとは思いますよ。
函館から青森、その逆の場合もありますが、深夜帯に移動する手段としては便利ですね。
今後、新幹線開業で廃止となる「はまなす」の代替移動手段としても利用できそうです。
新幹線で一気に津軽海峡を越えるのもいいけど、フェリーでのんびり移動いいかなと。

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