ライム味のビール

今日のお酒は、アサヒの「スーパードライ ドライブラック✕ライム」です。

スーパードライのブラックにライムを加えたバースタイルで飲むビールみたいです。
プレミアムとか数量限定のビールが乱売される中、新しい楽しみ方を提案した商品みたいです。

ブラック&ライム

バースタイルの飲み方では、氷の入ったグラスにビールを注いで飲むみたいです。

コップに注ぐ

見た目はドライブラックですが、飲んでみるとライム味の缶(ビール)チューハイ?
あまりにライムが強すぎ、ビールは隠されてしまった、いや、掻き消されたような感じです。
微かな苦味を感じますが、それがビールかといえばチューハイという否定はできませんよ。
ライムが強いおかげで後味スッキリでさっぱりしており、それが超爽快なんでしょうね。

アサヒの「スーパードライ」といえばビールですが、ライムが入ると発泡酒に大変身
ライムが入るとビール風味のアルコール飲料となり、日本の税法上は発泡酒となるのです。
お値段はどうかといえばスーパドライと一緒、この商品は利益率が高いと推測できますね。
新しい飲み方の提案はビールの消費量を増やし、利益も増えて一石二鳥みたいですよ。

ちょっと微妙なビールでしたが、今後も新しい飲み方の提案を期待したいところです。

どっちなインコ

土曜日の朝にオーロラタウンの「小鳥のひろば」へ

お抱えの掃除人による清掃も終わり、まったりとした時間を過ごすインコたち。

新鮮な野菜の前やってきたインコ、目の前の野菜を独占してご満悦と・・・

どっちにしようかな

ちょっと待て!、何だか片足上げてお休みモードみたいに見えますが・・・

お前は食べたいのか?、それとも眠たいのか?、いったいどっちなんだい?

きっと、野菜を独占したところで満足して、眠たくなってしまったのでしょうね。
野菜目当てというより止まり木目当て、食欲より睡眠欲なのかなと思います。

そのうち、場所も野菜もとられて、新たな寝場所を探すことになるのかなと。

スープカレーとソフトクリーム

本日の昼食はニッカウィスキーのレストランでした。

今秋から放送予定の連続テレビ小説「マッサン」の舞台となるのがニッカウィスキー。
創業者がスコットランドと似た気候の北海道、りんごの町を創業の地に選んでくれたおかげです。
小さな町では決定直後から大騒ぎ、マッサン効果で観光客が増えることは間違いないでしょうね。

レストラン入口付近

注文したのはラム・スープカレー

ラムスープカレー

スープの中にジンギスカンのラム肉、ゆでたまご、野菜類がゴロンと入っています。
野菜類は素揚げしたニンジン、ナス、ピーマン、丸いジャガイモ(皮付き)、カリカリ揚げたレンコン。
スパイスの効いたスープは程よい辛さ、野菜は歯ごたえがあってラム肉は柔らかく、美味しいです。
専門店ではありませんが、本格的なスープカレーで美味しく頂きました。

デザートにソフトクリーム(ウィスキーは入っていません)

ソフトクリーム

北海道らしい濃厚なミルクを使ったソフトクリーム、甘さ控えめで後味はさっぱりした感じでした。
ウィスキー入りのソフトクリームとか、コーラフロートみたいなものがあれば、食べてみたいですね。

自然豊かな構内を散策してみると、ここは北海道ではなくヨーロッパだと思うのは自分だけ?

八重桜

そう思いながら歩いていると、目の前の八重桜が綺麗、花を見ながらウィスキーを飲みたいなと。

時の流れに身をまかせ 2014

本日、Maruは○○才の誕生日を向えました。

どうでもいいと思ってしまう反面、色々考えるような歳になりました。

この世に生まれて、時の流れに身をまかせこと三十数年、あっという間でした。
つい最近まで二十路街道まっしぐら、身も心もまだまだ若いと思っていたら、三十路街道へ突入。
いつの間にか三十路街道も後半に差し掛かり、四十路街道の案内が見えてくるような時期です。
この十数年、時の流れの速さは一定なんですが、過ぎていく速さが変わっていくように思います。
きっと、二十歳を過ぎた頃から指数関数的に加速していくものかなと、気持ち的にですけどね。

三十路街道はアップダウンの連続ですが、この先もアップダウンが続きそうです。
ちょっと上向きになったと思えば、いきなり急降下してみたり、どん底を彷徨ってみたりと色々で、
アベノミクスで経済は上向きみたいですが、人生は株価のように上下しても停滞気味みたいで、
上向きになるまでにもう少し時間が必要みたいで、今後の飛躍と成長はこれからだと思います。
何かを変えるためには、大きな決断を迫られることもありますが、そこは冷静に決断しますよ。
見えない力に流されそうになりながら、その先を見つめながら、人生を前に進んでいくだけです。

とりあえず、誕生日を迎えて年が増え、三十路街道の後半で四十路街道も間近です。

あまり嬉しいとは思わないけど、自分で自分に「誕生日おめでとう!」と一言。